アクアアスリートって何??

アクアアスリート&パーソナルスイムコーチ 平野 修也 Official Blog

33歳になりました!

先日、誕生日を迎え 33歳となりました。
アスリートとしては既にベテランと言われるポジションにいますが、常に上を目指してこの一年も頑張りたいと思っています。


さて、アクアアスリートとしての活動を改めてお話したいと思います。

水泳

ライフセービング

フィンスイミング

3つの水に関係する競技を行なっているのですが、アスリートとして上を目指し結果を出すことはもちろんのこと。



アスリート活動の先に何を見ているのか?

1つは今後の日本における
ハイブリッドアスリート(以前はマルチアスリートと言っていました)という新たなアスリートモデルの確立。

現状の日本では競技をまたいでの活動が難しい部分もあります。
各スポーツ団体の壁、そして指導者がそのスポーツ以外のスポーツを行うことに対して閉鎖的であることが挙げられます。

特にジュニア時代において、〝トップを目指すなら他のことをやってる場合ではない〟などと言われることもあり、他種目から得られる身体の使い方や考え方など、シニアカテゴリーになってからでは逆に難しくなる可能性の方が大きくなってしまう。

海外では当たり前のようにシーズンでスポーツを変え、スポーツを楽しむ、出来ないことが出来る楽しさなどを学べる機会は多く、日本におけるトップアスリートでも実はジュニア時代 他の競技をやっていた選手も多くいます。

僕自身は〝泳ぐ〟ことを軸としたスポーツとして〝水泳・ライフセービング・フィンスイミング〟の3つのフィールドを舞台に、水泳以外はマイナースポーツではありますが、それでもライフセービングでは世界チャンピオンに、フィンスイミングでは世界選手権のファイナリストになっていたりと、その可能性を見出しています!

ハイブリッドアスリートとしての在り方やスポーツの在り方について、今後の日本におけるスポーツ界に確立させていきたい。



もう一つはライフセービングやフィンスイミングの普及活動。

ライフセービングはスポーツではなく、ライフセービングという活動の一環としてのスポーツであり、有事の際に対応する為の〝体力・技術面の向上〟を目的としています。

島国である日本での水辺の事故をゼロにすること。ライフセービングがより身近なものにする為にも、当たり前のようにライフセーバーがいる国となるようにも アスリートとしての側面から普及に取り組めたらと思います。


フィンスイミングは水泳と同じく記録を競う競技ではありますが、道具を使っての水中最速の競技。

身体一つで速さを競う水泳とは違い、足ひれを装着して泳ぐ快感は水泳では味わえないものがあります。
ただ、日本におけるプール環境ではなかなか〝道具を使う〟ことが容認されていないのが現状。運営側としてはお客様が怪我をしたり、速度が速いことで起きる波による他の利用者への影響がクレーム対象になっていたりしています。

少しずつフィンを使用しての利用が可能になってきてはいますが、まだまだ発展途上である競技。
やってきている活動や競技だからこそ、発展して欲しいと願っています。



トップアスリートであるうちに、日本のスポーツがより良いものになるよう 何か変えられることが出来ればという想い…

あと何年 トップとして、日本代表として世界で戦えるかはわかりません。
今しか出来ないこと。今だからこそ出来ることをやっていきたいと思います。

多くの方々の支えがあって今の自分がいることには感謝しています!

ただ、一人での力では限界があります。

この記事を読んでくださった方の一人でも多くの方の協力が 日本のスポーツの未来を良きものに変えられると信じていますので、ぜひ共感していただければ 様々な形で一緒に歩んで行ければと思っていますので、ご協力よろしくお願いいたします。



No fun , No gain !!